Womanizer 2GO ウーマナイザー 2GOの詳細と価格比較

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Womanizer 2GO ウーマナイザー 2GO

どうやら廃盤になったようです・ﾟ(｡>Д<｡)・ﾟ

あの元祖「クリバキューム」のウーマナイザーがリップスティックデザインになりました！カモフラージュ効果抜群で、もっとひとりエッチが楽しめるように機能性もアップ！

脈動する吸引機構と防水性を備えて超進化したウーマナイザーは、口紅モチーフのエレガントさも女子ウケ度満点♪

クリ吸引ローターブームの火付け役、「Womanizer（ウーマナイザー）シリーズ」のリップスティック型が、本国ドイツからリリースされました！

現行モデルの「Womanizer２（ウーマナイザー２）」、「Womanizer（ウーマナイザー）PRO40」は、「サティスファイヤ Pro２」や「チュッパ・チップ・ポン」など後発ライバル機の台頭もあって、正直苦戦を強いられていましたが、2017年モデルはこれまでと系統が違います。

耳式体温計によく似たＬ字型フォルムから一転、リップスティックをモチーフにしたエレガントなデザイン系へとシフトし、機能性や実用性の面でも大幅にパワーアップを計りました。

なかでも大きいのが、最大の弱点だった防水性を克服したこと。メカニズム的には基本設計からやり直すレベルの改良ですが、これでようやく競合モデルに追いついたといえるでしょう。

カバーを外すと本物の口紅と見間違いそうな、真っ赤な吸入口が現れ、先端はシリコン素材で柔らかく、２種類のキャップが付け替え可能となっており、この辺の仕様は従来モデルとあまり変わっておらず、初代の頃からユーティリティを大事にしてきた、本シリーズのこだわりが感じられます。

つぎにスイッチを入れて動作をチェックすると、さすが吸引ローターの元祖で、初代の頃からアクメ到達率100％を謳っているだけあって、相変わらずパワフルかつ良質な吸引で、静音性もすこぶる優秀です！

しかも本作は「サティスファイヤ Pro２」などのライバル機と同じように、ノズルの中で空気が脈動するタイプで、単純に吸い付くだけじゃない、独特の衝撃波を味わえるようになっています。

しかし、Ｌ字型ボディを捨てたことによるセルフ使用時の操作性は悪くなっています。ボディ自体は手に収まりやすく、わりとスマートに扱えるのですが、オナニー時に上からクリを狙うのは、やはりＬ字型の方がやりやすいでしょう。

今作は防水性能もアップしており、その等級もIPX7（防浸形：一時的（30分）に一定水深（１ｍ）の条件に水没しても内部に浸水しない）クラスの防水レベルとなっていますが、本作の底部を見る限り、充電用ジャックには薄いゴムキャップが施してあるだけで、本当にそこまで信頼していいのか疑わしい印象。

メンテナンス時に流水で丸洗いするくらいなら問題ないでしょうが、メーカーの謳う防水性を過信して、お風呂場などの水中で使うのは、避けた方が賢明かもしれません。